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どうしてでしょう いつでも君を感じることができるのに できるはずなのに 君が遠いのです 君の零す言葉は君のホントの声よりずっと正直でずっと素直なのに 僕はそれよりも君のごまかしてばかりな笑顔と声が聞きたいのです 僕の吐く声がいつも狂暴に君に突き刺さるのが怖いのに 僕は君に声を届けたいのです 君の零した温かい言葉に胸を熱くしても 触れたくてのばした指に届くのは冷たい機械だけで その度僕は君の笑顔を見たくなるのです 君の頬に、触れたくなるのです。 君を抱きしめたく、なるのです。 なんて、零してみます。 冷たいボタンを押して。 PR |
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